トップの開け方

ハンドル 1で弓形の枠2とトップの蓋3を解除します。その為にはハンドルは自然にB位置迄戻ります。弓状枠は解除されトップケースの蓋は開く事が出来ます。然し弓形枠をこの位置で越してはなりません。小さいハンドル7をEの位置迄廻します。
弓形枠を起こします。トップケースの蓋3を開きます。ロック4を内方に回す事によりトップの骨組み4を解除します。ハンドルを取り外します。

トップの骨組みを倒しキヤンパスをトップケース5に滑り込ませます。
トップケースの蓋を下ろしフック6が両サイド共正しくかかるように注意してください。
トップの拡げ方。ハンドル1をCの位置迄廻してトップケースの蓋を開きます。キヤンパストップをトップケースより引き出しトップの先端の骨組みをウインドウシールド上部迄引き出しロック4を外方に廻してトップの骨組みを固定します。トップケースの蓋を両サイドのフックが正しくかかるように注意してください。トップの弓状の枠をフックがかかる迄押し下げてからハンドル1で固定します。Aの位置

クーペトップ
ハードトップの脱着は指定工場を利用されることをオススメ致しますが御自分でも二人で行えば可能です。
ハードトップには5ヶ所の固定点が有ります。
前方ウインドウシールド上部2ヶ所
左右ドアー後方8のロック各1ヶ所
トップの弓形枠のロック1ヶ所
熱線ガラス配線は右側のコネクターを外します。

後方のロックをハンドル1及び7を廻して緩めます。ハンドル1イコールBの位置 ハンドル7イコールEの位置

側方のロック8のハンドルを後方へストップ迄廻します。次にウインドウシールド上部両サイドのロックを内側に廻して外します。
ハードトップ本体を後方より持ち上げ外します。

ハードトップ取り付けはハンドル1をBの位置に ハンドル7をDの位置にします。この状態でハードトップ本体を所定の位置に下ろし各ロックをしめます。
尚稀に内部ワイヤー不良その他の原因で脱着が出来ないケースが有りますがその場合は専門店にご相談ください。

S.A.C
INFORMATION CENTER

このハンドル位置の取り付けが間違えいるとワイアー作動不良になります。

 

幌格納時は両サイドの幌を手で格納してください。

また幌スクリーンの劣化割れ防止の為格納時に折たたんだスクリーン部分にやわらかいタオルをはさんで収納するとスクリーンの保護に有効ですのでお勧め致します。

W107SL/SLCに関して何でもお問い合わせください。

当社の可能な限りの範囲でお答え致します。

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